ネットで検索した着物買取業者に依頼をするまでは決まったのですが、その前に古い着物を全部見てみたいなという思いがあり、和ダンスの中の着物を全部出してみました。
和室は着物だらけです。

古い着物ばかりですが、その中でも新しいほうの物は私の成人式の振袖です。
それでも30年近く前の物になります。

古い物では、祖父母の着物がそうとうレトロで驚きました。
母もしまいっぱなしにしていたようで、何十年ぶりにタンスから出たのではないでしょうか?
タトウ紙も取り替えることなく、けっこう年季の入ったものでした。

羽織などは粋な柄も多く、祖父母のセンスが伺えました。
着物のほとんどは正絹で、数枚はポリエステルの物もありそうですが、そこそこ良い着物だというのは着物の知識の無い私でもわかりました。

手放す前にいたわりたい気持ちがわいてきたので、陰干しをしてみようと思いました。
全部一度には無理なので、古いものから順に干していきます。
和室に物干し竿をかけて、和服用ハンガーで吊るすだけですが、、、
買取に出す前にシミや汚れのチェックもしておきたいという理由もありました。

初めて見る着物や懐かしい着物は全部スマホで写真を撮っておこうと思います。
思い出は写真に残す。

絞りの浴衣もあったので、それは着る機会もあるかな?わかりませんが嵩張る物でもないので取っておくことにしました。
着付けはできないのですが、友達から浴衣を着るくらいならyoutubeを見れば大丈夫と言われたもので。
普段youtubeなど見ない私が大丈夫なのかはハテナです。
まぁ浴衣くらいなら夏祭りに着てみるのも良いのではと思い、少し楽しみが増えました。
浴衣なら家で手洗いしてしまっても良いと思いますし。

古い着物は、そうとう期間タンスに閉じこもりっぱなしだったので若干湿っています。
目立つカビはないようですが、一枚ずつ陰干ししています。
早く気づいてタトウ紙の交換や陰干しをしておけば良かったんですけれどね。

着物の保管は手がかかりますね。
本当でしたら、年2回~3回はタンスから出して陰干しをするのがベストのようです。
普段着物を着る方でしたらマメにやるのでしょうが、全く着ない私はそのままでした。

洋服よりはるかに高価な物ですからお手入れしていないと勿体ないですよね。
やはり手に持っているよりは、大事にしてもらえる方、普段着用機会のある方にお譲りしたほうが着物も幸せだと思いました。

こう眺めていると、早まって捨てなくて良かったと思います。